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論文

放射線利用研究; 高崎研究所40年のあゆみ「そして輝かしい未来へ」

数土 幸夫

放射線と産業, (100), p.10 - 11, 2003/12

昭和38年高崎研が、我が国の放射線利用研究の中央研究機構として設立されてからこの4月で40周年となった。この間の研究の変遷と国民生活の向上に果たしてきた役割を簡潔に述べた。特に「暮らしに役立つ放射線利用研究」として、材料,環境保全,計測技術、さらにはバイオ等常に、先端的研究を我が国のCOEとして推進した成果を述べるとともに、引き続き「環境と調和した新産業の創出」を進めていくことを述べた。

報告書

JAERI TIARA annual report 1995, Vol.5; April 1995 $$sim$$ March 1996

放射線高度利用センター

JAERI-Review 96-017, 277 Pages, 1997/01

JAERI-Review-96-017.pdf:12.81MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1995年4月から1996年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学及び有機材料、4)無機材料、5)材料解析、6)核化学及びラジオアイソトープ製造、7)加速器施設の放射線遮蔽、8)加速器技術の8部門にわたる84編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1994, Vol.4; April 1994 $$sim$$ March 1995

放射線高度利用センター

JAERI-Review 95-019, 265 Pages, 1995/10

JAERI-Review-95-019.pdf:11.71MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1994年4月から1995年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器施設の放射線遮蔽、9)加速器技術の9部門にわたる86編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1993, Vol.3; April 1993 $$sim$$ March 1994

放射線高度利用センター

JAERI-Review 94-005, 252 Pages, 1994/11

JAERI-Review-94-005.pdf:10.43MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1993年4月から1994年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器遮蔽、9)加速器技術の9部門にわたる81編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1992, Vol.2; April 1992 $$sim$$ March 1993

放射線高度利用推進室

JAERI-M 93-241, 261 Pages, 1993/12

JAERI-M-93-241.pdf:9.15MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、1992年4月1日から1993年3月31日までの間に行われた研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器技術、9)施設建屋および安全系統の9部門にわたる60編の研究報告に加えて、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学等との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report Vol.1(1992); April 1991-March 1992

放射線高度利用推進室

JAERI-M 93-047, 198 Pages, 1993/03

JAERI-M-93-047.pdf:6.49MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、1991年4月1日から1992年3月31日までの間に行われた研究活動、及び本施設で整備が進められてきたイオン加速器設備や内装実験装置の概要をまとめたものである。AVFサイクロトロン、タンデム型静電加速器等の設備と性能の概要とともに、ビーム技術、宇宙環境・核融合炉用材料、有機及び無機新機能材料、生物・医学、放射線化学、ラジオアイソトープ製造・核化学の分野にわたる25編の実験装置整備やタンデム加速器について先行した利用実験研究の報告、公表された文献、TIARAのスタッフ、協力者等のリスト、並びに共同研究及び協力研究のリストを収録する。

論文

放射線高度利用の進展

佐藤 章一

エネルギーレビュー, 12(9), p.16 - 20, 1992/09

イオンビーム利用は、今後これまでの基礎物理研究用から、より広く材料、バイオといった分野に拡大すると考えられる。宇宙、核融合用耐放射線性材料、新機能材料の研究、バイオ技術への利用を目指す放射線の高度利用研究が成果を挙げ始め、研究新分野開拓へのインパクトの大きさを感じさせる。

論文

イオンビームを用いる放射線高度利用の研究計画から,1; 放射線高度利用イオン照射研究施設の概要

田中 隆一

放射線と産業, (52), p.34 - 39, 1991/12

日本原子力研究所高崎研究所では、放射線利用のいっそうの高度化を目指したイオンビームの利用を計画しており、昭和62年度から6ヶ年計画によりイオンビーム照射研究施設(TIARA)の建設整備を進めている。対象となる研究分野は、宇宙環境材料, 核融合炉材料, バイオ技術、及び新機能材料であり、我々の先端科学技術研究の発展に寄与することを意図している。本報告では、本施設の現状, 特徴, 利用について比較的わかりやすく紹介する。

論文

原研高崎におけるイオンビーム利用計画

田中 隆一

日本原子力学会誌, 33(11), p.1018 - 1023, 1991/11

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Nuclear Science & Technology)

原研高崎研では宇宙環境材料、核融合炉材料、バイオ技術、新機能材料などの研究分野を対象として、イオンビームを用いた放射線高度利用研究に着手した。現在、昭和62年度から6年計画によりイオン照射研究施設(TIARA)の建設整備を進めている。本報告では、加速器施設の概要、TIARAのビーム利用の特徴、主なビーム利用手段、施設の管理運営などについて述べる。ビーム利用手段としては、マイクロビーム、大面積均一照射、複合ビーム利用、パルスビーム利用、2次ビーム利用等についてそれぞれの応用の計画を述べる。

論文

Takasaki ion accelerators for advanced radiation application

田中 隆一

Proceedings of 4th China-Japan Joint Symposium on Accelerators for Nuclear Science and their Applications, p.127 - 130, 1991/00

原研高崎研究所では、放射線高度利用研究プロジェクトの一環として、AVFサイクロトロンを始めとする4基のイオン加速器を含むイオン照射研究施設の建設を進めている。本施設は、宇宙環境材料、核融合炉用材料、バイオ技術、新機能材料の研究開発に利用することを目的としている。本報告では、本施設(TIARA)の概要、ビーム技術の特徴、及び主要な加速器ビーム利用について紹介する。

論文

原研のイオンビーム照射用加速器

萩原 幸; 田中 隆一

日本原子力学会誌, 31(9), p.983 - 986, 1989/09

放射線高度利用研究として、イオンビーム照射利用研究を進めるための施設の建設・整備について紹介した。まず、研究内容として宇宙、核融合炉開発、バイオ技術、新機能材料の研究の概要を紹介した。つぎに、加速器施設としてAVFサイクロトロン、タンデム、ヴァンデグラーフ、イオン注入装置の性能を述べるとともに、拡大照射野、マイクロビーム、パルス照射など、ビーム利用の特徴を紹介した。

論文

Advanced radiation applications by ion beam technology

武久 正昭

At.Jpn., 30(8), p.1 - 7, 1986/00

高崎研で検討を進めている放射線高度利用研究について紹介した。すなわち、我が国における$$gamma$$線、電子線照射産業の定着と科学技術会議で策定した先端技術指向の研究方針を受けて、イオンビーム利用による宇宙環境材料、核融合炉材料、バイオ技術、新機能材料、高度計測などの分野における具体的な研究課題を検討してきた。幸い、原研で策定した研究計画は放射線高度利用研究委員会、同専門部会での審議により具体化した。また本研究の実施に必要な4台のイオン照射装置、建屋などの仕様の検討も進んでいる。本稿はこれらの現状を解説し、将来の本施設の利用ならびに研究員の交流について開かれた研究所を目指していることを記した。

論文

高度化した放射線; イオンビームによる放射線高度利用

田村 直幸

プロメテウス, (55), p.41 - 44, 1986/00

イオンビームによる放射線高度利用について、その背景、必要整、イオンビームの特徴などを述べた後、原研が計画している耐環境性極限材料の開発、バイオ技術の開発、新機能材料の開発などの研究内容についてふれ、必要なイオン照射施設とその特徴について述べた。

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